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コーチ挨拶

渡邉博昭

渡邉博昭

 私は、水泳の選手の経験はありません。それどころか、大学を卒業するときクロールの息つぎができませんでした。

 小学校に勤務して「息つぎが簡単にできるようになる」画期的な指導法に出会い、その指導法を徹底的に研究してきました。するとクラスの子どもたちは全員泳げるようになり、4年生以上は全員100m以上泳ぐようになりました。

 退職後、これまでの水泳指導の研究成果を多くの人の役に立てるためにワタナベスイミングを設立しました。さらに「楽に泳ぐクロール」の研究を進めて、顔を水につけられない全くの初心者から4種目を楽に泳げるようになりたい人までの、どこのスイミングクラブにもない独自の指導系統を作りました。

 元々水泳が苦手な私ですので、「息ができない」「足が沈む」「平泳ぎが進まない」と悩んでいらっしゃる人の気持ちと「つまづきの原因」が手に取るようにわかります。

「息をしなさい!」「足が沈んでるぞ!」「バタ足を止めるな!」などの気合と根性主義の指導は絶対しません。

「どうすれば息継ぎが楽にできるか」「どうすれば足が沈まなくなるか」「どうすれば前に進むか」などを一人一人に合った方法でわかりやすく指導します。

一緒に「楽に楽しみながら」泳ぎましょう。

 

プロフィール

専属コーチ  渡邉博昭

1956年12月2日生まれ

熊本大学教育学部保健体育科卒業

小学校教員免許、中学・高校教員免許(保健体育)取得

1981年3月31日

1981年4月1日から

熊本県小学校教諭として

西合志町(現合志市)、矢部町(現山都町)、荒尾市、長洲町、南関町などの小学校勤務。

学校体育研究同志会所属(現在は退会)。

泳げない子どもの指導法を研究。

2015年3月31日   

2015年4月 1日 

退職

ワタナベスイミング設立。 

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